「40代からWeb制作を独学で始めても大丈夫なのか」
「スクールに通わないと無理なのでは?」
そんな不安を感じている方も多いと思います。
この記事では、
40代・未経験からWeb制作を独学で始め、最終的に副業案件につなげた私自身の体験 をもとに、
- なぜ独学を選んだのか
- 実際にやった学習方法
- 独学で遠回りしたこと
- 独学のメリット・デメリット
- なぜ途中で「3ヶ月だけ」スクールに通ったのか
を、正直にお伝えします。
結論から言うと、
独学だけでもWeb制作は十分に身につきます。
ただし、「独学だけで全部やり切る」必要はありません。
なぜ40代でWeb制作を「独学」から始めたのか
Web制作を始めるにあたって、最初にスクールも調べました。
ですが、どのスクールも
- 受講期間:半年〜1年以上
- 費用:数十万円〜100万円超
というところが多く、
本業があり、家庭がある40代の自分には現実的ではありませんでした。
また、
- 毎週決まった時間のオンライン授業
- 宿題の提出
- カリキュラムに追いつく必要がある
これを本業の傍ら続けるのは、正直かなり厳しいと感じました。
そこで私は、
まずはお金をかけずに独学で始めてみよう
と決めました。
独学のスタートは「Web制作」ではなかった
実は最初から
「Web制作で副業しよう」と思っていたわけではありません。
最初は、
- JavaScriptでアプリを作りたい
- 簡単なゲームを作ってみたい
という興味から始まっています。
理由はシンプルで、
- パソコンとブラウザがあれば始められる
- 開発環境の準備が一番簡単だった
からです。
ただ、JavaScriptを触っていくうちに必ず出てくるのが
HTMLとCSS です。
見た目を作るためには、どうしても避けて通れません。
そこから自然と
「Web制作」という世界に入っていきました。
無料ツール中心の独学でやったこと
独学で最初に使ったのは、無料で使える学習サービスです。
実際に使ったもの
- Progate
- ドットインストール
- CodeJump
- Web検索・YouTube
特にCodeJumpは、
「デザインあり・完成形あり・コード構成が見られる」
という点で、かなり助けられました。
最初は入門編の一番簡単なサイトでも、
「なぜこのコードになるのか」が全く分からない状態でした。
独学で気づいた「目標を決めないと遠回りする」という事実
独学で一番の失敗は、
「何を作るか決めずに勉強していたこと」
です。
HTML → CSS → JavaScript
と順番に学んでいましたが、
- 途中で忘れる
- 何のために学んでいるか分からなくなる
- JavaScriptは果てしなく深い
という状態に陥りました。
特にJavaScriptは、
- 終わりがない
- 実務では使わない部分も多い
- 学習コストが非常に高い
と、後から分かりました。
40代の独学は「ゴールから逆算」が必須
40代で独学をするなら、
最初に決めるべきなのは「作りたいもの」 です。
たとえば、
- コーポレートサイト
- LP
- シンプルなWordPressサイト
これを作るために必要なのは、
- HTML
- CSS
- JavaScript(最低限)
- WordPress
この4つを
浅くてもいいので一通り触ること が最短ルートでした。
全部を完璧に覚える必要はありません。
必要になったら調べて実装できる
これがWeb制作の現実です。
独学で一番しんどかったのは「学習」ではない
よく聞かれるのですが、
「独学で一番しんどかった時期は?」
正直、学習自体はしんどくありませんでした。
一番しんどかったのは、
本業が忙しくて、学習時間が取れないこと
です。
Web制作が好きだったので、
- 毎日コードを書きたい
- 触れない日がつらい
という感覚の方が強かったです。
独学だからこそ得られたメリット
独学には、はっきりとしたメリットがあります。
- お金がほとんどかからない
- 自分のペースで進められる
- 検索力・調べる力が自然と身につく
- 実務で必要な力が先に育つ
Web制作は、
最終的に必ず「調べて実装する仕事」 です。
独学の段階でそれをやっていたのは、
結果的に大きな財産になりました。
それでも「3ヶ月だけ」スクールに通った理由
独学を続けたあと、
私は 副業を本気で始める直前に、3ヶ月だけスクールに通っています。
理由は明確でした。
- 案件の取り方
- 応募文の書き方
- 交渉の仕方
- 今の自分に足りないもの
これを リアルに聞ける人がいなかった からです。
このスクールは、
- 個人に合わせた内容を組んでくれる
- 技術学習ではなく「案件獲得」に特化できる
という点が決め手でした。
実際、1ヶ月目から案件応募を開始し、
添削・修正を受けながら改善を重ねました。
結果として、
卒業後1ヶ月で最初の案件を獲得 できています。
独学とスクール、どちらが正解か?
結論として、
- お金に余裕があり
- 期限を決めて一気にやりたい人
は、スクールは時間効率が良いと思います。
一方で、
- 本業がある
- 家庭がある
- いきなり高額投資は不安
という40代の方には、
独学 → 必要なところだけスクール
この形が、最も現実的だと感じました。
まとめ:40代の独学は「全部一人で抱えなくていい」
独学=全部一人でやる
ではありません。
- 学習は独学で十分
- 迷ったら人に聞く
- 必要なところだけお金を使う
この考え方でいいと思います。
40代からでも、
Web制作は独学で十分スタートできます。
大切なのは、
- 目的を決めること
- 早く作ること
- 実践に出ること
です。
※ 次の記事では
「40代からWeb制作を独学で続けるための具体的な学習ロードマップ」
について詳しく書く予定です。
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